ランニングは空腹時に走ってもいい?メリットとデメリットを専門トレーナーが解説!

「空腹時にランニングしてもいい?」

「空腹時に走ったら痩せる?」

「空腹時のランニングのメリット・デメリットは?」

お腹が空いている状態で走ってもいいのか、メリットはあるのか、気になりますよね。

実際私は、ふだん朝食前の空腹時にランニングを行っています。

単純に「朝走るのが好きだから」という理由ですが、そこにはメリットとデメリットがあることも理解しています。

本記事では、空腹時にランニングを行ってもいいのか、ランニング専門トレーナーが解説。

また、空腹時ランニングのメリットとデメリットも詳しく解説するので、参考にしてください!

目次

ランニングは空腹時に走ってもいい?

ランニングは空腹時に行ってもいいのでしょうか?

結論から言うと、

空腹時に走ってもいいが、メリットとデメリットを理解した上で判断する

ことが必要です。

「空腹状態で走ると痩せる」「きつい状態でも走れる力がつく」など良い面が注目されがちですが、注意すべき点も多くあります。

ランニング専門トレーナーとして、また、個人的な意見として、以下のようなアドバイスをしています。

・あまり深く考えず、ライフスタイルに合った時間で走ると良い

・ただし、空腹時のランニングにはいくつか注意点があるので理解した上で走るべき

ランニングは安全に楽しく、そして、継続することが何より重要です!

松田コーチ

空腹時に走るメリットはありますが、あまり考えすぎず、自分が続けられる時間に走りましょう。

ランニングを空腹時に行うメリット

空腹時にランニングをするメリットは何があるでしょうか?

実は「空腹時だからこそ」得られるメリットは少なく、たった一つしかないと考えています。

そのメリットとは、脂肪燃焼の促進です。

脂肪燃焼の促進は、ダイエットとしての側面持久力向上としての側面を持っています。

具体的には、以下のような考え方です。

ダイエット:身体についた脂肪を落とせる

持久力:脂肪をエネルギーに変換できる力がつく

ランニングでは通常、糖質がメインのエネルギー源として使われます。

しかし、空腹状態というのは、体内の糖質が不足している状態なので、自動的に脂肪をエネルギーとして燃やしやすくなっているというわけです

空腹時のランニングではこの他にも、次のようなメリットがあると言われています。

・代謝の刺激

・インスリン感受性の向上

・成長ホルモンの分泌

しかし、これらは「空腹時だからこそ」であるかは議論の余地があり、次に紹介するようなデメリットを考えると必ずしも推奨できません。

松田コーチ

脂肪燃焼に関しても「だから痩せやすい」とは断定できないので、デメリットも理解した上で空腹時のランニングには取り組んでくださいね!

ランニングを空腹時に行うデメリット

空腹時のランニングは「脂肪燃焼を促進する」というメリットがある一方で、デメリットもいくつか存在します。

主なデメリットは以下のとおりです。

トレーニングの質が落ちる

低血糖のリスクが高まる

集中力が低下する

空腹状態では糖質が不足してるため、脂肪を燃やしやすいというメリットがあると解説しました。

しかしこれは、見方を変えると上記のようなデメリットにつながります。

理由は次の3つです。

・そもそも脂肪を燃やすためには、その過程で糖質が必要になる

・糖質が不足しているとランニングの強度を上げられない

脳の働きを正常に保つには糖質が必要である

このように、ランニングで高いパフォーマンスを維持したり、代謝(身体中で起こる反応)を維持したりするためには糖質が欠かせません。

空腹時は、この糖質が不足しているという状態です。

空腹時のランニングは、完全にお腹を空っぽにする必要はありません。

・スポーツドリンクを飲んでから走る

・おにぎりやフルーツなど軽く糖質をとってから走る

などの対策をすれば、デメリットへの対策にもなるし、空腹時のランニングのメリットも受けられます!

松田コーチ

ここで紹介したような注意点を理解した上で、体調に気をつけて行ってくださいね!

まとめ

空腹時ランニングは、脂肪燃焼の促進というメリットがある一方で、トレーニングの質の低下や低血糖のリスクなど、注意すべきデメリットも存在します。

ダイエットや持久力向上を狙うなら選択肢の一つですが、目的や体調に合わせて無理なく行うことが大切です。

完全に空腹にせず、軽く糖質を補給するなどの工夫も有効。

無理なく継続できる時間帯で楽しく走ることが、何よりも重要です!

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